メインシナリオ どきどきコース

ボス戦はぷよぷよダンジョン10Fで発生します。

アルルルルーシェゾ

アルル

■スケルトンTと会話 ぷよぷよダンジョン前■

アルル
「あれ? どうしたの?

スケルトンT
「あちゃーっ

 突然 ドラゴンと
 小さな子供がやってきて
 追い出されてしまったのだ

アルル
「え? ドラゴンと小さな子供?
 コドモドラゴンのこと?

スケルトンT
「そんな かわいらしいものでは
 なかったぞ

 それに 子供も ドラゴンに
 乗ってるというよりは いっしょに
 冒険してるという感じだったな

 ちょうど おぬしと
 カーバンクルみたいな感じだ

アルル
「ふ〜ん… (どういうことだろう?)
 それで ドラゴンはどうなったの?

スケルトンT
「あいつらは 5階より
 もっと先へ行ったぞ

アルル
「え? もっと先があったの?

スケルトンT
「お前たちのような入場者は
 3色のオーブがなければ

 5階より先の階には
 進めないようになっているのだ

アルル
「ふ〜ん… そうだったんだ

 ねぇ そのドラゴンに用事が
 あるから 中に入ってもいいかな?

スケルトンT
「ぜんぜん 構わないぞ

アルル
「うん じゃあ行くね!

■5Fの右の扉へ行く (オーブが足りない)■

アルル
「あれ? 何か書いてあるよ
 えーと…

『3色のオーブを持ちし者
 それをかかげん』

アルル
「3色ってことは オーブが
 3ついるってことかぁ…

 数が足りないなぁ
 どこかで探して来いって
 ことなのかな?

カーバンクル
「ぐぅ!

■5Fの右の扉へ行く (オーブ3つ所持)■

アルル
「あれ? 何か書いてあるよ
 えーと…

『3色のオーブを持ちし者
 それをかかげん』

アルル
「オーブ? 3つあるから
 これを出せばいいのかな?

アルルはオーブを3つ
取り出しました

アルル
「あっ 開いた!
 やったね! これで進めるよ!

カーバンクル
「ぐぅ!

■ドラゴン 初戦■

ドラゴン
「がお〜!

アルル
「あっ 見つけた!
 こんなところまで来てたんだ…

ドラゴン
「ぐるるるる〜

アルル
「何をそんなに おびえているの?
 大丈夫だよ こわくないよ!

ドラゴン
「がおっ(怒)

アルル
「お 怒ってる… ま まさか
 ドラゴンと戦うの〜っ!?

■スケルトンTと会話 ぷよぷよダンジョン前 (ボス敗戦の場合)■

スケルトンT
「ドラゴンと子供には会えたか?

アルル
「う〜ん 10階にドラゴンはいたけど
 子供はいなかったなぁ…

スケルトンT
「そうか
 どうしたんだろうな

アルル
「まあ ボクが用のあるのは
 ドラゴンだけだから

スケルトンT
「それで やられてりゃ
 世話ないっちゃ〜

アルル
「…ほっといてよ!

■再戦■

ドラゴン
「がお〜!

アルル
「まだ キゲンが悪いみたいだね
 お願いだから おとなしくしてよぉ

■勝利■

アルル
「よーし ボクの勝ちだね
 さあ 帰ってもらうよ!

ドラゴン
「がお〜ん!


パノッティ
「ぼくの友達に 何するんだよ!

アルル
「と 友達!?

パノッティ
「ちょっと はぐれちゃって
 ようやく追いついたのに…

 やっつけちゃうなんて
 ヒドいじゃないか!

ドラゴン
「がお〜っ(怒)

パノッティ
「ど どうしたんだよ!
 ぼくだよ 覚えてないの?

ドラゴン
「ぐるるるる…

パノッティ
「…しょうがないヤツだなぁ!

パノッティは
笛を吹きました

ドラゴン
「(怒)がお〜!

パノッティ
「な なんで…
 いつもは笛で おとなしくなるのに…

アルル
「…ねぇ キミ
 それで本当に友達のつもり?

パノッティ
「え?

アルル
「キミ その笛でこの子を
 操っていただけなんじゃないの?

パノッティ
「………

アルル
「この子はね 本当はこんな所に
 来たくなかったんだよ

 それをキミがムリヤリ笛で操って
 こんな所に連れてきてしまったんだ
 だから ほら すごくおびえてる

パノッティ
「そ そんな…
 ぼくは…

アルル
「笛の効果が切れたら 仲良く
 できないなんて 友達じゃないよ!

パノッティ
「………

アルル
「さ この子を帰しに行こう

パノッティ
「い いやだよ!
 せっかく 友達になったのに…

アルル
「じゃあ いいよ
 ボクが連れて行くから

 でも そうしたら
 キミとこの子は友達じゃなかった
 ってことだからね

パノッティ
「………

アルル
「どうするの?

パノッティ
「ぼくが連れていく
 だって 友達だもん…

アルル
「そう?
 大丈夫? 連れて行ける?

パノッティ
「大丈夫だよ!
 じゃ 行くよ!

ドラゴン
「がお〜ん!


アルル
「あの子たち…
 本当に 仲良くなれるといいな!

カーバンクル
「ぐぅ!

■10Fの扉へ行く (オーブが足りない)■

アルル
「あれ? 何か書いてあるよ
 えーと…

『6色のオーブを持ちし者
 それを掲げん』

アルル
「…6色のオーブ?

 オーブは持ってるけど
 数が足りないから
 今は進めないのかぁ…

カーバンクル
「ぐっぐー!

ルルー

■スケルトンTと会話 ぷよぷよダンジョン前■

スケルトンT
「あちゃーっ

ルルー
「何よ うるさいわね

ミノタウロス
「こんなところで どうしたのだ?
 中にいなくていいのか?

スケルトンT
「お茶ーっ!

 ワシの湯飲みが…
 わちゃーっ!!

ルルー
「湯飲みがどうしたのよ

スケルトンT
「湯飲みが割れたのじゃ
 ぞう大魔王のせいじゃ〜!!

ルルー
「それで その『ぞう大魔王』とやらは
 まだ ここにいるのね?

 …たしか あなたがいたのは
 5階だったわね

スケルトンT
「あいつは カベをぶち破って
 5階より もっと先へ行ったらしいぞ

ルルー
「え? 何ですって?

スケルトンT
「本当は 3色のオーブがなければ
 下の階には進めないんだがな

ルルー
「そう… 5階より先があったの
 ミノ 行ってみるわよ!

ミノタウロス
「はい ルルー様!

■5Fの右の扉へ行く (オーブが足りない)■

ルルー
「?
 何か書いてあるわね…

『3色のオーブを持ちし者
 それを掲げん』

ルルー
「3色のオーブ?
 今持ってるオーブでは足りないわね

ミノタウロス
「早くオーブを探してきましょう
 ルルー様!

■5Fの右の扉へ行く (オーブ3つ所持)■

ルルー
「?
 何か書いてあるわね…

『3色のオーブを持ちし者
 それを掲げん』

ルルー
「オーブなら 3つ持ってきたわ
 これでいいのかしら?

ルルーはオーブを3つ
取り出しました

ルルー
「これで 進むことができるわね

ミノタウロス
「やりましたね ルルー様!

■ぞう大魔王 初戦■

ゾウ男?
「(怒)出て来おい!
 逃げてもムダなんだぞう!

ルルー
「あなたが ウワサのゾウ男ね
 やっと見つけたわよ

ゾウ男?
「…なんだ おまえは!

 ワシは ただのゾウじゃないぞう
 『ぞう大魔王』だぞう!
 強いんだぞう!

ルルー
「そんなことはどうでもいいわ
 それよりあなた どうして

 あの さそり男を追いまわして
 いるのかしら?

ぞう大魔王
「あの男が『ビン詰め』を
 教えてくれたんだぞう

 だから 言われた通りに
 ビン詰めしたんだぞう

 そしたら 1歩進むごとに
 ビンが割れたんだぞう!
 あの男は ウソツキだぞう(怒)(怒)(怒)

ルルー
「…それはあなたの歩き方に
 問題があるのよ!

ぞう大魔王
「(怒)なんだとう!
 ワシはもう怒ったぞう!

ルルー
「あきれたゾウね

 自分の悪いところを
 直そうとしないで
 全部 人のせいにするなんて…

 その曲がった根性を
 私がたたき直してあげるわ!

ぞう大魔王
「(怒)言ったなあ! おまえなんか
 ふみつぶしてやるんだぞう!

ルルー
「かかって来なさい!

■スケルトンTと会話 ぷよぷよダンジョン前 (ボス敗戦の場合)■

スケルトンT
「おぬしも追い出されたようだな

ルルー
「う うるさいわね!

スケルトンT
「ワシは湯飲みがなかったから
 負けてしまったが

 おぬしはなぜ負けたのじゃ?

ルルー
「あら 変なことを言うのね
 湯飲みがないから負けただなんて…

スケルトンT
「お茶〜っ!
 ワシの湯飲みは

 そこの牛男が持ってるオノと
 同じようなものじゃ〜

ルルー
「湯飲みとオノが同じ?
 あなた 頭 大丈夫?

ミノタウロス
「ルルー様 今のは
 モノの例えでは…

ルルー
「わかってるわよ!

 でも この頭の中には
 何が入っているのかしら…?

スケルトンT
「はて…
 何が入っているのだろうか?

 う〜む…

ルルー
「………

■再戦■

ぞう大魔王
「何度でも
 ふみつぶしてやるぞう!

ルルー
「今度は本気で行くわよ!

■勝利■

ぞう大魔王
「無念だぞう…

ルルー
「少しは反省なさい

ぞう大魔王
「ぱお〜ん…

ルルー
「これで 少しは
 おとなしくなるかしら

■10Fの扉へ行く (オーブが足りない)■

ルルー
「?
 何か書いてあるわね…

『6色のオーブを持ちし者
 それを掲げん』

ルルー
「6色のオーブということは
 今持ってるヤツじゃ足りないわね…

ミノタウロス
「仕方がありません
 探しに参りましょう ルルー様!

シェゾ

■スケルトンTと会話 ぷよぷよダンジョン前■

スケルトンT
「あちゃーっ

シェゾ
「何だ お前 こんな所で
 サボってていいのか?

スケルトンT
「お茶ーっ!

 突然 ムチ持ったネーちゃんが
 やってきて
 追い出されてしまったのだ

シェゾ
「ムチ持った『アーちゃん』だと?
 そんなヤツがいるのか?

スケルトンT
「ちっがーう!

 『ネーちゃん』だっ
 ムチ持った『ネーちゃん』!

シェゾ
「ほぅ… そいつは強そうだな
 どこだ? 5階にいるのか?

スケルトンT
「あいつは 5階より
 もっと先へ行ったらしいぞ

シェゾ
「何だと… では
 いったい何階にいるのだ?

スケルトンT
「それはワシにはわからぬ

 オーブが3つあれば
 お前も 5階より先に
 進めるはずだ

シェゾ
「ん…? オーブなら3つあるな
 よし 5階に行ってみるか

■5Fの右の扉へ行く (オーブが足りない)■

シェゾ
「何…?

『3色のオーブを持ちし者
 それを掲げん』

シェゾ
「オーブが3ついるのか
 数が足りんな

■5Fの右の扉へ行く (オーブ3つ所持)■

シェゾ
「何…?

『3色のオーブを持ちし者
 それを掲げん』

シェゾ
「オーブか…
 確か3つあったはずだが…

シェゾは オーブを3つかかげました

シェゾ
「よし これで
 進めるようになったな

■サキュバス 初戦■

サキュバス
「ウフッ♥
 いらっしゃい

シェゾ
「…な 何だ お前は!

サキュバス
「わたし?
 わたしはサキュバス

 あなたを 快楽の世界へ
 いざなってあげるわ

シェゾ
「か 快楽の世界だと!?

サキュバス
「ふふ… ずいぶん元気なのね♥
 わたしのシモベになりたいのね?

シェゾ
(シモベ…?
 家来というヤツか?

サキュバス
「わたしのシモベになれば

 あーんなコトや
 こーんなコトを…♥♥♥

シェゾ
「お断りだ

サキュバス
「あら? ムリしちゃって♥
 どういうことかしら?

シェゾ
「人の指図は受けんっ!

 キサマこそ
 オレのシモベになるがいい!

サキュバス
「あ〜ら♥
 ずいぶん威勢がいいのね♥

 ふふ♥ それくらいじゃないと
 こちらも楽しめないわ
 いいわ かかってらっしゃい!

シェゾ
「行くぞ!

■スケルトンTと会話 ぷよぷよダンジョン前 (ボス敗戦の場合)■

スケルトンT
「おぬしも 女の色気には
 勝てんようじゃのう

シェゾ
「ち ちがうっ!

スケルトンT
「ワシら男にとっちゃあ
 戦いづらい相手よのう

シェゾ
「どわ〜っ!!
 お前といっしょにするな!

スケルトンT
「あの女 お茶の良さが
 わからないとは 悲しいのう…

シェゾ
「…一人で言ってろ

■再戦■

サキュバス
「ウフッ♥ 今度こそ
 わたしの シモベになりに来たのね?

シェゾ
「…ふざけるな!

 お前なんかのシモベになるくらいなら
 死んだ方が1000倍マシだぜ!

サキュバス
「ふふ♥ 強情なのね …いいわよ
 何度でもかかってらっしゃい!

■勝利■

サキュバス
「あぁん♥
 もうダメ…

シェゾ
「…バカな女だ
 この闇の魔導師

 シェゾ・ウィグィィ様を
 支配しようとはな

 …ん?
 この邪悪な気配は…


シェゾ
「…出てこいっ!
 そこにいることはわかっている!

謎の声
「ほう… オレの気配がわかったのか?
 さすが 腐ってもタイ…か

シェゾ
「何だとっ!
 キサマ オレをコケにするかっ!

 おのれ… ここで
 ナマス斬りにしてくれるっ!

謎の声
「ふっ そう焦らずとも
 いずれお前とは戦うことになる

 それまでに せいぜい
 失った力を回復させておけ


シェゾ
「くっ…
 いったい何者だ?

 あの邪気… あの魔力…
 ただ者ではないな

 しかし どこかで会っている
 ような気がするが…

■10Fの扉へ行く (オーブが足りない)■

シェゾ
「何か書いてあるな…

『6色のオーブを持ちし者
 それを掲げん』

シェゾ
「今度は6色か…
 うむ カンペキに足りないな
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